としまるとアランのどこまでも果てしなく
総アクセス数:29272147
今日のアクセス数:1355
昨日のアクセス数:7765

島根の観光情報やイベント紹介など、ちょっと気になるニュースや日頃の活動や取り組みなどご紹介します。

松江城山公園内、興雲閣の触図

2018年05月18日 18:51   としまる
コメント(0)

松江城敷地内にある興雲閣(こううんかく)の保存修理工事が終了し、一般公開されました。

興雲閣は1903年(明治36年)に完成した木造2階建ての白い洋館です。
建物の中には、カフェが設置された大広間があります。
多目的トイレ、エレベーターが設置され、より利用しやすくなりました。

プロジェクトゆうあいでは視覚障がいのある方などのために、興雲閣の触図(しょくず)を作成しました。
触図は紙に印刷しラミネート加工をしたもので、フロアごとにページが分かれており、合計2ページです。
興雲閣玄関前の受付に声をおかけいただければ、無料で貸し出しいたします。
下記のブログから興雲閣の一階と二階の触図画像を見る事ができます。
詳しい内容は下記ホームページアドレスから詳細な内容をお読みください。

興雲閣の触図 完成-ゆうあいの日々
http://blog.canpan.info/tekutekumeruma/archive/532
です。
三輪 利春&アラン



バリアフリー旅行に関する豊富な情報を提供する、全国バリアフリー旅行情報ポータルサイト 「旅バリ」

2018年05月16日 09:53   としまる
コメント(0)

日本バリアフリー観光推進機構が提供する全国のサポート団体22団体をご紹介します。
カムイ大雪バリアフリーツアーセンター、仙台バリアフリーツアーセンター、秋田バリアフリーツアーセンター、一般社団法人 山形バリアフリー観光ツアーセンター、
ふくしまバリアフリーツアーセンター、高齢者・障がい者の旅をサポートする会、特定非営利活動法人日本バリアフリー観光推進機構、NPO法人石川バリアフリーツアーセンター、
エヌピーオー伊豆バリアフリーツアーセンター、チックトラベルセンター ハートTOハート、伊勢志摩バリアフリーツアーセンター、特定非営利活動法人しゃらく、
トラベルフレンズとっとり、松江/山陰バリアフリーツアーセンター、呉バリアフリーツアーセンター、広島バリアフリーツアーセンター、
四国バリアフリーツアーセンター、バリアフリーネットワーク九州会議、佐賀嬉野バリアフリーツアーセンター、別府・大分バリアフリー観光センター、
特定非営利活動法人 かごしまバリアフリーツアーセンター、バリアフリーネットワーク会議です。

バリアフリー観光地
全施設数:2847件 宿泊施設数:564件

旭川・北海道、仙台(宮城県)、秋田県、山形県、福島県、東京都・関東、
石川県、伊豆(静岡県)、愛知県、伊勢志摩(三重県)、兵庫県、鳥取県、
島根県、呉市(広島県)、広島県、新居浜市(愛媛県)、福岡県、佐賀県、
大分県、鹿児島県、、沖縄県。
詳しい内容は下記ホームページアドレスから詳細な内容をお読みください。

全国バリアフリー旅行情報/日本バリアフリー観光推進機構のホームページは
http://www.barifuri.jp/portal/index.html
です。

私達は、旅を楽しむことをテーマにしたSNS機能として、「旅のコミュニティ」を立ち上げています。各地の生の情報が伝わってくるだけでなく、だれにでも参加することができる相互交流の場になっています(ブログや談話室など)、ぜひ、多くの方に登録していただければと思います。(もちろん無料です)
旅のコミュニティはこちら
ようこそ旅のコミュニティへ! - 旅のコミュニティ
http://www.barifuri.jp/sns/
です。
皆様もぜひご登録されご利用ください。

視覚障がい者のために読み上げ対応ブラウザへの配慮のほか、デイジー情報というページを設けており、15の地域の観光パンフレット情報を、音声(合成音声)を聞いて楽しめるようにデイジー形式で無償ダウンロードできるようにしています。
こちらもぜひご利用してください。

デイジー情報ページはこちら
デイジー規格による観光地の情報/全国バリアフリー旅行情報
http://www.barifuri.jp/portal/page/daisy.html
です。
また、鳥取県島根県情報は、てくてく山陰 | バリアフリーの旅をサポートします
http://tekuteku-sanin.com/
です。
私達は松江バリアフリーツアーセンター・山陰バリアフリーツアーセンターを運営しています。 皆様ご利用ください。
三輪 利春&アラン



「松江武者行列2018」写真展開催

2018年05月16日 09:51   としまる
コメント(0)

先月4月7日に開催されました「松江武者行列」の写真展が、島根県民会館でおこなわれています。第5回「松江武者行列フォトコンテスト」入賞作品ほか、多数の写真を展示しております。
お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄り下さい!

期間  5月10日(木)から 23日(水)
場所  島根県民会館 プロムナードギャラリー
    ※県民会館の開館時間に、いつでもご覧いただけます。
入場料 無料

主催  松江武者行列実行委員会・松江武者応援隊
問合せ 松江武者行列実行委員会
(電話 0852-27-5843、FAX 0852-26-6869)

プロジェクトゆうあいは、松江武者行列の運営に協力させていただいております。
馬に乗った堀尾吉晴役の男性の画像など、詳しい内容は下記ホームページアドレスから詳細な内容をお読みください。

「松江武者行列〈写真展〉」開催-ゆうあいの日々|プロジェクトゆうあい公式ブログ
http://blog.canpan.info/tekutekumeruma/archive/806
です。
三輪 利春&アラン



文学の宝庫アイルランド~ハーンと同時代を生きたアイルランドの作家たち~ 松江市6月10日(日)まで

2018年05月16日 09:50   としまる
コメント(0)

日本・アイルランド外交関係樹立60周年記念・小泉八雲記念館リニューアル1周年記念企画展

文学の宝庫アイルランド ~ハーンと同時代を生きたアイルランドの作家たち~
ノーベル文学賞受賞者を4人も輩出した文学の国・アイルランド。
2歳でアイルランドへ移住したラフカディオ・ハーン(1850-1904)は、幼い時から読書や民話に親しみ、文学への入り口をこの国で見つけました。
ハーンと同世代を生きたアイルランド人作家には、アイルランドの国民的詩人W.B.イェイツ(1865-1939)や、『ドラキュラ』の作者として知られるブラム・ストーカー(1847-1912)、
『サロメ』や児童文学『幸せの王子』などで有名なオスカー・ワイルド(1854-1900)、『ユリシーズ』の著者ジェイムズ・ジョイス(1882-1941)などがいます。
侵略、内戦、独立など長い歴史の歩みの中で、翻弄されながらもこの国独自の文学の発展を遂げたアイルランド。この企画展では、18世紀後半から20世紀にかけて活躍したハーンを含むアイルランド人作家にスポットを当て、
作家の紹介とともにその時代背景や文化背景を探り、文学的視点からハーンの中に秘められたアイルランド性を読み解いていきたいと思います。

主催:小泉八雲記念館
共催:松江市、NPO法人松江ツーリズム研究会
協力:ダブリン作家博物館 (Dublin Writers Museum)、富山大学
後援:駐日アイルランド大使館、山陰日本アイルランド協会

日時:6月10日(日)まで
場所:小泉八雲記念館 1階
お問い合わせ先:小泉八雲記念館 0852-21-2147
入館料など、詳しい内容は下記ホームページアドレスから詳細な内容をお読みください。

文学の宝庫アイルランド:ハーンと同時代を生きたアイルランドの作家たち - 企画展・イベント - 小泉八雲記念館 | Lafcadio Hearn Memorial Museum
http://www.hearn-museum-matsue.jp/exhibition-irishwriters.html
です。
三輪 利春&アラン



観光バリアフリー情報誌『てくてく日和|山陰』2018春号発刊!

2018年05月13日 10:07   としまる
コメント(0)

まち歩きバリアフリー情報誌『てくてく日和|山陰』第22号(2018春号)が完成しました。今回は、松平不昧公没後200年を記念した「不昧公200年祭」に合わせ、島根県東部の不昧公ゆかりの地を紹介しています。
 また「特集2」では、近年「珈琲の聖地」と呼ばれるようになった鳥取市の珈琲店をめぐりました。気軽に楽しめるお茶・珈琲のお店などを紹介していますので、ぜひお手にとって、まち歩きを楽しんでみてください。

 山陰各地の「道の駅」、観光案内所、公共施設を中心に、無料配布いたします。ウェブ版も準備中ですので、しばらくお待ちください。

『てくてく日和|山陰』は、山陰各地のさまざまな観光スポットや移動手段などについて、プロジェクトゆうあいのスタッフが実際に取材・執筆・編集し、ホットな内容をお届けするバリアフリー情報誌です。本誌の発行は、みなさまのご支援により支えられています。
 プロジェクトゆうあいでは、『てくてく日和』応援寄付(一口1,000円)をお願いしております。特典として、本誌1年(4号)分をこちらからお届けします。
また、広告を出していただける広告主様を募集しております。本誌は観光施設や旅行支援団体などを通じて、地元さらには全国各地に配布されます。掲載料金等、詳細は気軽にお問い合わせください。
 いずれも詳しくは、本誌最新号・巻末をお読みいただくか、プロジェクトゆうあい(電話 0852-32-8645、FAX 0852-28-1116)までお願いいたします。
てくてくびより表紙と ページを開いた画像。各地での取材の様子をまとめた写真画像など、詳しい内容は下記ホームページアドレスから詳細な内容をお読みください。

『てくてく日和|山陰』2018春号発刊!-ゆうあいの日々|プロジェクトゆうあい公式ブログ
http://blog.canpan.info/tekutekumeruma/archive/800
です。
これまでのバックナンバーは、次のリンクからご覧いただけます プロジェクトゆうあい公式HP|てくてく日和
http://www.project-ui.com/contents/hiyori.html
です。
三輪 利春&アラン