としまるとアランのどこまでも果てしなく
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島根の観光情報やイベント紹介など、ちょっと気になるニュースや日頃の活動や取り組みなどご紹介します。

高精度の屋内測位システムを開発 視覚障がい者の歩行支援への活用の可能性も

2014年06月10日 14:11   としまる
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日刊・目のニュースの記事を見ています。
独立行政法人情報通信研究機構(NICT)UWB技術を利用して高精度の屋内測位システムを開発された記事が載っています。
視覚障がい者の歩行支援への活用など詳しく書かれていますので、詳しい内容は下記ホームページアドレスから詳細な内容をお読みください。
インターネットの内容は日にちが過ぎると削除されたり変更されます。

高精度の屋内測位システムを開発 視覚障がい者の歩行支援への活用の可能性も 日刊!目のニュース
http://www.daily-eye-news.net/news_aG8XHuF6JC.html?rss
です。
また、関連記事など参考になります。
プレスリリース | UWBを利用した高精度の屋内測位システムを開発 | NICT-独立行政法人 情報通信研究機構
http://www.nict.go.jp/press/2014/05/26-1.html
です。
ライブラリ | 超広域帯無線(UWB)の研究開発 | NICT-独立行政法人 情報通信研究機構
http://www.nict.go.jp/video/RandD-of-UWB.html
です。
としまるでした




松江赤十字病院で補助犬院内受け入れセミナー

2014年06月10日 07:52   としまる
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松江赤十字病院様のブログにも掲載されましたので再びのせます。

島根ハーネスの会は2014年3月11日、松江赤十字病院にて開催された身体障害者補助犬の受け入れについての職員様向けセミナーに、ゲストスピーカーとして参加しました。
参加盲導犬はマッチ君、ハウル君とノア君でした。
最初に島根県健康福祉部障がい福祉課の山根さんから、補助犬の種類や身体障害者補助犬法についての概要、障害者差別禁止法などについて説明されました。
病院に対して、補助犬を受け入れる上で特別な設備はなにも必要ないこと、受け入れ方針の明確化や受け入れ範囲をあらかじめ決めて周知することなどをお願いされました。

私達島根ハーネスの会からは、視覚障害者および盲導犬に対する一般的な事項のほか、盲導犬は、全盲の人だけではなく、見えにくい人も使っていることなどお話ししました。
盲導犬と一緒に生活し、共に歩み共に生きる家族の一員で有ることなど含めまして、身体障がい者補助犬院内受け入れセミナーでお話ししました。
みなさま関心をもって話しを聞いていただきましたこと含めまして みなさま大変有り難うございました。
昨年出雲市の島根県立中央病院で身体障がい者補助犬受け入れセミナーにご協力いたしましたが、この度の松江赤十字病院様もセミナーの様子をビデオで撮られ、参加ができなかった職員のかたみ、後日撮影されたビデオを使って何度か勉強会を開催していただきます。
下記のページから詳しい内容や写真ものせています。先日の様子がホームページに載りました。

島根ハーネスの会 ホームページ
http://www.shimane-harness.jp/
です。
また、松江赤十字病院様のブログにも「松江赤十字病院で補助犬院内受け入れセミナー」開催された事がのっています。
松江日赤ブログ ~松江赤十字病院公式ブログです~
http://blogmrch.blog112.fc2.com/
です。
としまるでした



縁雫(えにしずく) 松江の雨は縁を運ぶ

2014年06月04日 08:00   としまる
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松江市は6月から「縁雫・観光月間」スタート!みなさん松江の雨を楽しんでみませんか。
縁雫・観光月間(6月1日~7月31日)
楽しいイベントももりたくさんです。

               水の都の雨を感じてみませんか。
☆ツキノシズクを巡る旅(受付:松江国際観光案内所 参加費:1,500円)
  ☆まつえ雨やどり茶ふぇ(雨の日限定、市内8か所)
  ☆つぶつぶしずくとまつえ(てづくり雑貨ちろり、カラコロ工房など)
詳しい内容は下記ホームページアドレスから詳細な内容をお読みください。
インターネットの内容は日にちが過ぎると削除されたり変更されます。

縁雫(えにしずく) 松江の雨は縁を運ぶ | 島根県松江市観光公式サイト
http://www.kankou-matsue.jp/enishizuku/
です。
としまるでした



特定非営利活動法人 ヒューマンインタフェース学会 研究談話会6月7日(土)開催 会場:島根大学

2014年06月02日 13:11   としまる
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情報弱者のための災害時情報支援のあり方
主催:ヒューマンインタフェース学会
インタラクションのデザインと評価専門研究委員会(SIGDE)
後援:島根県, 公益社団法人島根県観光連盟, 社会福祉法人島根県社会福祉協議会

開催日:2014年6月7日(土)
時間:9」:30~17:00
会場:島根大学 松江キャンパス 法文学部棟2階 多目的室
(〒690-8504 松江市西川津町1060)

研究談話会の開催趣旨
 緊急時、災害時においては対象とする地域の人たちみんなに必要な情報が伝わり、対象者がそれに基づいて適切に行動する(通報に対して反応する)ことが重要です.
ところが対象地域には、日常的に生活している人たち(地域の住民)だけではなく、一時的にその場にいる観光者、仕事をする人たちもいます.このような地域の外からの人たちにとっては、たとえ通報を受け取っても適切にその情報を理解することができず情報弱者となることがあります.
また、地域の生活者であっても十分な情報を受け取ることができない人たちもいます.
 研究談話会では、これら地域の外から一時的に滞在している人たちも含めた情報弱者となり得る人たちを対象として、いかにして適切に情報を伝達し、必要な行動を起こしてもらえるかという視点から、情報支援のあり方を考えます.
 具体的な事例、社会心理学分野の知見などの報告をもとに議論を行います.さらに、パネル討論によって総合的な議論も行います.

講演者、パネル討論者(パネリスト)
  浅田純作(松江高専環境・建設工学科教授)
  石原智治(松江市地区社会福祉協議会会長会会長.法吉地区社会福祉協議会会長)
  仲谷善雄(立命館大学情報理工学部情報コミュニケーション学科教授)
  元吉忠寛(関西大学社会安全学部准教授)
担当者 杉原敏昭(SIGDE委員長.東京農工大学農学府・農学研究院)
    米村俊一(芝浦工業大学) 鎌田一雄(宇都宮大学名誉教授)
現地協力者 杉崎千洋(島根大学法文学部教授)

参加費: 1,000円(資料代を含む) 参加費は、当日、受付でお支払い下さい.

大学等の研究者に限らず、一般の方もご参加頂けます.
   事前に、下記メールアドレスまで参加申し込みをお願いします.
参加申込先:colloquium.sigde@gmail.com
学会研究談話会案内:http://www.his.gr.jp/sig/sig-058.html

連絡先 鎌田一雄(SIGDE運営委員.宇都宮大学名誉教授) 
    Tel/Fax: 0853-21-3482 
Email: kamata@is.utsunomiya-u.ac.jp

研究談話会プログラム
午前
   9:30-10:00 「災害時における情報弱者」
          鎌田一雄(宇都宮大学名誉教授)
 10:00-11:00 「地域住民への避難情報の提供とその理解」
  浅田純作(松江高専教授)
休憩(11:00-11:15)
  11:15-12:15 「観光地防災と情報システム」
          仲谷善雄(立命館大学教授)
 休憩・昼食(12:15-13:30)
午後 (1)
  13:30-14:30 「防災とリスク教育」
          元吉忠寛(関西大学教授)
 休憩( 14:30-14:50)
午後(2)
14:50-17:00  パネル討論「情報弱者への災害時情報支援について」
    パネリスト
     浅田純作(松江高専環境・建設工学科教授)
     石原智治(松江市地区社会福祉協議会会長会会長.法吉地区社会福祉協議会会長)
     仲谷善雄(立命館大学情報理工学部情報コミュニケーション学科教授)
     元吉忠寛(関西大学社会安全学部准教授)
以上です。
みなさまのお越しをお待ちしています。
としまるでした




「土木コレクション in 松江 with 少年少女実験ひろば」

2014年06月01日 11:02   としまる
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昨日、松江テルサで「土木コレクション in 松江 with少年少女実験ひろば」が開催され、参加して来ました。とても楽しいイベントですね。
今日まで開催されています。

主催土木学会100周年実行委員会
【会場】:松江テルサ1Fアトリウムシャラ
(島根県松江市朝日町478-18JR松江駅前)
【参加費】:無料

【対象者】:一般の方(どなたでも。小中学生大歓迎!)
ぜひお誘いあわせの上、足をお運びください。
※当日会場でアンケートにご協力いただいた方には、土木コレクションのクリアファイル(非売品)を進呈予定!

土木学会100周年記念事業
「土木コレクションin 松江with 少年少女実験ひろば」

●イベント概要
「土木コレクションin松江」

【目的】:土木の魅力、土木の範囲の広さや奥深さを実感していただく【展示予定作品】松江市水道事業、日野橋、三滝ダム、児島湾干拓、惣郷川橋梁、岡山市水道事業、高梁川改修と東西用水酒津樋門、本庄貯水池など
※「土木コレクション」では、近代日本を築いてきた貴重な手書きの原図など、土木界が保有する歴史資料、図面、写真など普段目にすることができない各種コレクションを展示・公開しています。

「少年少女実験ひろば」
【目的】:土木の面白さを一般の方々(主に小中学生)に理解していただく【内容】土木に関わるさまざまな団体ブースで各種体験をしていただけます

展示テーマ参加団体
地すべり模型・崖崩れ模型土木学会斜面工学研究小委員会 トンネル・擁壁・土のう防災模型じっけん楽会・島根大学地下水とすべり・防災紙芝居・土石流モデル島根県砂防課・砂防ボランティア 吊り橋、島根半島の化石、触地図松江少年少女発明クラブ
島根県の岩石展示中国地質調査業協会島根県支部
ラジコンバックホー島根県松江地区建設業協会青年部会

【展示テーマ・参加団体】に松江少年少女発明クラブも参加しています。
写真を2枚のせました。
松江少年少女発明クラブのブースに点字されている松江市中心地の立体触地図です。松江駅からライトハウスライブラリーまでの道はよく通りますのでビーズが付けてありよく解るようになっています。
大橋側に中州があることや 私達視覚障がい者手で触り頭の中に地図や風景を描きます。とてもよく解ります。
松江少年少女発明クラブの立体触地図作りでは子どもさん達には視覚障がいについてしっかり勉強していただき点字などもみなさん点字が打てるようになります。障がいの理解とバリアフリー・ユニバーサルデザイン・ひとにやさしいまちづくりなど、勉強してから立体触地図製作にかかります。
読売新聞地域ニュースにこの度のイベントの記事がありました。詳しい内容は下記ホームページアドレスから詳細な内容をお読みください。
インターネットの内容は日にちが過ぎると削除されたり変更されます。

地滑りの仕組み学ぶ : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
http://www.yomiuri.co.jp/local/shimane/news/20140531-OYTNT50061.html
です。
としまるでした


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