としまるとアランのどこまでも果てしなく
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島根の観光情報やイベント紹介など、ちょっと気になるニュースや日頃の活動や取り組みなどご紹介します。

『松江市こころのバリアフリー・ハンドブック』

2017年05月15日 07:26   としまる
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松江市から、『こころのバリアフリー・ハンドブック』が発行されました。
「少しの配慮で増える笑顔」を合言葉に、社会的な障壁をなくしていくことをテーマとして作成されたハンドブックです。

手話の解説イラストサイズは縦25.7cm×横21cm(AB判)、ページ数は10ページ。4コマ漫画で親しみやすい内容になっております。
制作には、プロジェクトゆうあいが協力させていただきました。イラストは漫画家で、ベビーペイントアーティストでもある塩毛エリカさんが描きました。

松江市で無料配布しております。
プロジェクトゆうあい(北堀町)、曽田篤一郎文庫ギャラリー(雑賀町)にも置いております。
表紙画像 手を繋いだ人たちのイラスト画像など、詳しい内容は下記ホームページアドレスから詳細な内容をお読みください。

『こころのバリアフリー・ハンドブック』-ゆうあいの日々
http://blog.canpan.info/tekutekumeruma/archive/689
です。
また、下記のリンクからPDF版をダウンロードできます。

PDFファイル:(6.33MB)
http://www1.city.matsue.shimane.jp/kenkou/shougaisha/index.data/handbook.pdf
です。
また、下記も用意されています。
(PDFファイル:1.2MB)
こころのバリアフリー・ハンドブックができました(PDF:1.2MB)
http://www1.city.matsue.shimane.jp/kenkou/shougaisha/index.data/handbook-light.pdf
です。
三輪 利春&アラン



祝! 足立美術館14年連続庭園ランキング日本一!!

2017年05月15日 07:25   としまる
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安来市の足立美術館がこの度の米国の日本庭園専門誌「ジャーナル・オブ・ジャパニーズ・ガーデニング」の2016年日本庭園ランキングで1位に選ばれました。14年連続です!!
詳しい内容は下記ホームページアドレスから詳細な内容をお読みください。
インターネットの内容は日にちが過ぎると削除されたり変更されます。

祝!足立美術館 14年連続庭園日本一! | しまね観光ナビ|島根県観光連盟公式サイト
http://www.kankou-shimane.com/news/3829.html
です。
足立美術館|ADACHI MUSEUM OF ARTホームページは
https://www.adachi-museum.or.jp/
です。
三輪 利春&アラン



NHK・Eテレ「バリバラ」の取材を受けました(5/21放映予定です)

2017年05月13日 09:25   としまる
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NHKバリバラホームページのスクリーンショット
「一度でいいから一人旅を楽しんでみたい」という全盲の女性のために、二人のプロが観光プランを考え、実際に旅行してもらうというNHK・Eテレ「バリバラ」(毎週日曜・夜7時~)の企画に、プロジェクトゆうあい内の「松江/山陰バリアフリーツアーセンター」が協力させていただきました。
センターでは今回、視覚障がい者の誘導者と観光ガイドの手配、宿泊施設のコーディネートなどをさせていただきました。
センター長・川瀬が電話でコーディネートをしている様子、視覚障がいのあるスタッフとセンター長がツアーの企画を立てている様子、主人公の女性が松江を旅している様子が収録されました。
取材に協力してくださった方々に、この場を借りてお礼を申し上げます。

この模様はNHK・Eテレ、5月21日(日)夜7時から、「体感! "見ないで楽しむ" 観光対決」として放映予定です(再放送は翌週の金曜日[木曜深夜]0時~)。どうぞご覧ください!

NHK「バリバラ」ホームページ 
http://www6.nhk.or.jp/baribara/
です。

松江/山陰バリアフリーツアーセンターでは、さまざまな障がいのある方が、松江はじめ山陰各地の観光を楽しめるように、旅のサポートをいたします。

松江/山陰バリアフリーツアーセンターについて
http://tekuteku-sanin.com/?p=35
です。

てくてく山陰ホームページのスクリーンショット
旅のガイドサポート、楽しい旅行のためのプラン作り等々、高齢者・障がい者、誰もが自立して豊かに暮らすことのできる、「人にやさしい山陰」を目指して、活動を行っています。

またバリアフリー観光情報サイト「てくてく山陰」、まち歩きバリアフリー情報誌『てくてく日和』などで、積極的な情報発信を行っています。

てくてく山陰ホームページ
http://tekuteku-sanin.com/
です。
てくてく日和 | プロジェクトゆうあい公式HP
てくてく日和のホームページから、発行されているてくてく日和のPDF版、Word版をダウンロードできます。
http://www.project-ui.com/contents/hiyori.html
です。
コーディネートのお申込みは電話・FAXなどで随時受け付けていますので、まずはお気軽にご相談ください。
■松江/山陰バリアフリーツアーセンター(島根県松江市北堀町35-14)
 電話 0852-27-0915(FAX 0852-27-0915)
 時間:平日 10:00~18:00

また、プロジェクトゆうあいでは全国視覚障害者外出支援連絡会(JBOS)の島根県の事務局をしています。
ご利用されるかたはぜひぜひそちらの方もご利用ください。

全国視覚障害者外出支援連絡会(JBOS)
http://jbos.jp/
です。
三輪 利春&アラン



出雲空港の触図

2017年05月13日 09:24   としまる
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視覚障がいのある方にもより快適に出雲空港を利用していただけるように、プロジェクトゆうあいはこのたび、出雲空港ターミナルビルの触図を作成いたしました。
出雲空港の触図は一昨年ほど前にすでに制作していましたが、昨年の7月にエレベーターの設置、歩行誘導マット「歩道くん」の増設設置などが行われ、今回改めて修正をご依頼いただきました。

触図は活字の表記とともに、点図と点字を表記したものです。
触図は点字プリンターで紙に印刷し、ラミネート加工をしました。
触図とは視覚障がいのあるかたが建物の中の様子やトイレの中などの様子を手で「触って読む地図」です。

フロアごとにページが分かれており、A4サイズ3ページとなっております。
1フロア1ページとして、3ページあります。

出雲空港の総合案内所とチケットカウンターで視覚障がいのある方に無料で配布されます。
直接お申し出ください。

お問い合わせは出雲空港にお願いします。
電話 0853-72-7501です。
三輪 利春&アラン



盲導犬パピー育成プログラムって何?

2017年05月13日 09:23   としまる
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パピーウォーカー:盲導犬候補の子犬は生まれてから2ヶ月~1歳までを一般のご家庭に預けられます。パピーウォーカー(里親ボランティア)をしていただき、人間と一緒に生活する中で人間との生活やして良い事悪い子となども学んでゆきます。 お別れはつらいです。
パピープロジェクトは、平日は「島根あさひ社会復帰促進センターのセンターの中でパピーウォーカーをしていただき、ウィークエンドなどは一般のご家庭でパピーウォーカーをしていただくシステムです。
盲導犬パピー育成プログラムは社会復帰促進センターで実施される矯正教育プログラムの一つとして実施されています。
盲導犬パピー育成プログラムなどにつきまして、詳しい内容は下記ホームページアドレスから詳細な内容をお読みください。

盲導犬パピー育成プログラムって何?|島根あさひ訓練センター|日本盲導犬協会
https://www.moudouken.net/center/shimane/puppy-project/about.php
です。
三輪 利春&アラン