旅のコミュニティニュース　１月９日号

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
本日はこの冬一番の冷え込みとなりましたが、
松江市街地では雪は積もりませんでした。
ゆうあいからのお知らせです。

今年４月６日土曜日に開催される、
松江武者行列の定員に達していない役柄の追加募集をいたします。　
例年応募が集中する姫の役が倍率が低くなっておりますので、
お姫様になりたい方は今年がチャンスです。
追加募集締切 平成31年1月24日 木曜日
詳細は下のページをご覧ください。
http://blog.canpan.info/tekutekumeruma/
プロジェクトゆうあいは松江武者行列の運営に協力させていただいております。

それでは「旅のコミュニティニュース　１月８日号」をお届けします。

●「第５回松江しんじ湖温泉グルメリレーマラソン　エントリー開始」
としまるさんから、
春の松江宍道湖温泉街を走るマラソンのお知らせです。
県外から参加される方も多いです。
興味のある方へ　ご紹介ください。
「第５回松江しんじ湖温泉グルメリレーマラソン　エントリー開始」
http://www.barifuri.jp/sns/blog/articles/5007

●「松江堀川遊覧が２年連続中四国・九州エリアで第１位に！！」
松江/山陰バリアフリーツアーセンターのハダル@矢野から、
松江堀川遊覧の紹介です。
松江に来られる際にはご乗船ください。
「松江堀川遊覧が２年連続中四国・九州エリアで第１位に！！」
http://www.barifuri.jp/sns/blog/articles/5009

●『1/7　呉高専で「福祉工学」バリアフリー調査成果発表会が行われました』
呉バリアフリーツアーセンターから、
呉高等専門学校の事業の一環で行われたバリアフリー調査成果発表会の報告です。
興味深い発表会になったようです。
『1/7　呉高専で「福祉工学」バリアフリー調査成果発表会が行われました』
http://www.barifuri.jp/sns/blog/articles/5010

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旅のコミュニティニュース　１２月２６日号

松江は朝晩の寒さが厳しくなってきました。
旅のコミュニティニュースは、今年最後の発行となります。
全国のバリアフリーツアーセンターのみなさまには、
今年もたいへんお世話になりました。
２０１９年もよろしくお願いいたします。

誠にかってながらプロジェクトゆうあいは、
１２月２９日土曜日から１月３日木曜日まで、
年末年始休業とさせていただきます。
２０１９年初の旅のコミュニティニュースの発行は、
１月９日号を予定しております。

それでは「旅のコミュニティニュース　１２月２６日号」をお届けします。

●「来夏、広島ー呉ー松山航路に新型フェリー登場予定」
呉バリアフリーツアーセンターから、
新型フェリー導入のお知らせです。
この夏に呉観光の計画を立ててみませんか？
「来夏、広島ー呉ー松山航路に新型フェリー登場予定」
http://www.barifuri.jp/sns/blog/articles/4980

●「島根県：しまねっこ年賀状2019」
としまるさんから、
しまねっこの年賀状用イラスト集の紹介です。
年賀状を作成するさいにどうぞご利用ください。
「島根県：しまねっこ年賀状2019」
http://www.barifuri.jp/sns/blog/articles/4983

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旅のコミュニティニュース　１２月１９日号

松江は風が冷たくなってきました。

９月に「第１回松江ツーリズム研究会 観光大賞」をいただきました。
副賞としていただいた賞金を活用して、
１２月にタンデム自転車を購入しました。
タンデム自転車とは、二つのサドルが前後に並んでいる自転車です。
視覚障がい者も見える方の後ろに乗ると、
自転車で風を切って走る感覚を楽しむことができます。
購入したタンデム自転車は、松江市視覚障がい者協会に寄贈しました。
松江イングリッシュガーデン近くの多久和サイクルで預かっていただきますので、
視覚障害者と一緒に松江周辺を観光するさいに、
どうぞご活用ください。

それでは「旅のコミュニティニュース　１２月１９日号」をお届けします。

●「不昧公２００年祭」
としまるさんから、
松江市が実施している「不昧公２００年祭」の紹介です。
松江市内に抹茶や和菓子をいただける場所が設けられますので、
松江に来られる際には、
イベントの詳細ページをご覧ください。
「不昧公２００年祭」
http://www.barifuri.jp/sns/blog/articles/4972

●「JR呉線、全区間で運転再開」
呉バリアフリーツアーセンターから、
JR呉線開通のお知らせです。
バリアフリー化の情報も掲載されています。
「JR呉線、全区間で運転再開」
http://www.barifuri.jp/sns/blog/articles/4975

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旅のコミュニティニュース　１２月１２日号

先週は旅のコミュニティニュースを発行できず申し訳ありませんでした。
松江は朝晩の冷え込みが厳しくなってきました。
８日には松江市市街地でも初雪が降りました。

１２月６日に開催された、
バリアフリー観光推進セミナー「ストレスフリーな旅館・ホテルを考える」に、
参加してきました。
会場は、
出雲市多伎町にある「はたご小田温泉茶寮清泉亭（さりょうせいせんてい）」
という温泉旅館でした。
このセミナーを主催した島根県の補助金を受けて、
数か月前に部屋の一つをバリアフリー改修された縁で、
会場に選ばれました。
旅館に入ると、若おかみが明るくあたたかい雰囲気で出迎えてくださいました。
最初に島根県より、
宿泊施設をバリアフリー改修するさいの補助金について説明がありました。
次にはたご小田温泉の若おかみである石飛奈美氏のお話しの後、
バリアフリー改修された部屋を見学しました。
スロープの専用入り口を入ると、
レトロな雰囲気の素敵な和洋室に続いていました。
この和洋室には食事ができる広いスペースがあり、
他の部屋で宿泊する家族と一緒に部屋食をとることが可能でした。
和洋室のすぐ近くに、
美肌の湯小田温泉を引いたお風呂がありました。
お風呂には絵の描かれた青いタイルが敷き詰められていたそうです。
もともと持っていた雰囲気を残しつつ、
可能な限りの改修をしているところが良いと思いました。
見学の後、松江/山陰バリアフリーツアーセンターセンター長の川瀬篤志より、
車いすユーザーの宿泊体験報告をしました。
若女将と川瀬によると、
この旅館では当初車いすユーザーの宿泊は難しいと思っていたそうですが、
バリアフリーツアーセンターから入浴用車いすをレンタルするなどして、
問題なく宿泊できたことで、
旅館で働く方たちの勇気につながったそうです。
最後に、
ゆこゆこホールディングス株式会社社長　池照直樹氏の公演を拝聴しました。
演題は「国内旅行を活性化するゆこゆこの取り組み」でした。
お客様に聞かれたことが情報として蓄積されていったと、
何度もお話しされました。
最後に会場のあちらこちらから質問が出て、
時間が足りないくらいになりました。
バリアフリー観光推進セミナーに参加してくださったみなさん
誠にありがとうございました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（渡部）

それでは「旅のコミュニティニュース　１２月１２日号」をお届けします。

●『「怪談のふるさと松江」5周年記念アニメ「雪女 特別編」』
としまるさんから、
怪談のふるさと松江５周年記念アニメ公開のお知らせです。
無料で見ることができますのでどうぞご覧ください。
『「怪談のふるさと松江」5周年記念アニメ「雪女 特別編」』
http://www.barifuri.jp/sns/blog/articles/4957

●『「ヘルスツーリズム」ッてどんな旅の事かご存じですか?』
松江/山陰バリアフリーツアーセンターのハダル@矢野から、
「ヘルスツーリズム」という取り組みの紹介です。
楽しく旅行して、健康になったら一石二鳥だと思います。
『「ヘルスツーリズム」ッてどんな旅の事かご存じですか?』
http://www.barifuri.jp/sns/blog/articles/4962

●『今年も呉高専「福祉工学」の授業に参加してきました。』
呉バリアフリーツアーセンターから、
呉高専で行われた課外事業の報告です。
次に更新される時には、
生徒さんによるバリアフリー調査について掲載されますので、
楽しみにしていてください。
『今年も呉高専「福祉工学」の授業に参加してきました。』
http://www.barifuri.jp/sns/blog/articles/4963

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旅のコミュニティニュース　１１月２８日号

松江は、１１月下旬にしては暖かい日が続いております。

先日、友人たちの会合で鳥取県南部町にあるえん処米やに行ってきました。
南部町の里山暮らしを体験できる施設で、
寝具の持ち込みは必要ですが、
南部町への移住を希望する方なら１週間以内の宿泊で３０００円と、
お手頃な金額で利用できます。
古民家を利用していて、庭が広く柿の木や野外テーブルなどがあり、
晴れた日は外で食事をすることが可能でした。
広い土間には広いキッチンがありました。
キッチンには包丁やフライパンはもちろん、
コーヒーメーカーまで調理道具が揃っていました。
一部の調味料も常備してありました。
キッチンの近くに、お手洗いや洗面台までありました。
中に入ると、部屋が三つ続いていて小さなサイズのキッチンがあり、
ここにもお手洗いがありました。
木のおもちゃがたくさんあったので、
小さな子供たちが来ても喜びそうでした。
２階はお風呂やこたつや寝室があり、
宿泊スペースになっていました。
私は、土間から部屋に入るところの段差が高くて怖かったこと以外は、
仲間と楽しく過ごしていたので、
特に困ったところはありませんでした。
近所にお世話係の方が住んでいて、
何か困ったことがないかと、
ちょくちょく訪ねて来てくださったのがありがたいと思いました。
南部町の魅力を感じられる良い施設でしたので、
ここに紹介させていただきました。
えん処米やホームページ
http://www.nanbu-satoyama.jp/komeya/

それでは「旅のコミュニティニュース　１１月２８日号」をお届けします。

●「ダニエル・オスト～新しい牡丹の世界～」
としまるさんから、
ぼたんの花や果物を使ったアートイベントのお知らせです。
イルミネーションと合わせてお楽しみください。
「ダニエル・オスト～新しい牡丹の世界～」
http://www.barifuri.jp/sns/blog/articles/4947

●「バリアフリーに配慮した宿泊施設づくりを考えるバリアフリー観光推進セミナー開催のお知らせ」
松江/山陰バリアフリーツアーセンターのハダル@矢野から、
ストレスフリーな宿泊施設を考えるセミナーの案内です。
興味のある方へご紹介ください。
「バリアフリーに配慮した宿泊施設づくりを考えるバリアフリー観光推進セミナー
開催のお知らせ」
http://www.barifuri.jp/sns/blog/articles/4948

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