NPO法人おやこ劇場松江センターさん主催 芝居・読み語り『父と暮らせば』公演 すごくよかったです。
NPO法人おやこ劇場松江センターさんの5月12日の例会が松江スティックビル5fで開催されました。
視覚障がい者のかたもぜひどうぞ!とライトハウスライブラリーから県内の視覚障がい者の方にも告知がされました。
視覚障がい者の観賞に付き添いのかたも必要となりますので、それらもご理解いただき すごく感謝しています。
ありがとうございます。
妻とノア君と一緒に参加しました。
写真を3枚写しました。
としまる日記(2012-05-13)
http://blog.project-ui.com/tosimaru/20120513.html
おいています。
NPO法人おやこ劇場松江センターさん主催 芝居・読み語り『父と暮らせば』公演
父と暮らせば、看板の写真です。 雲が二つポカン ポカンと浮いていました。 触ってみました。
そして、私達が座った一番まえの席から写した写真です。
舞台に一つ!ヒガンバナがいけてありました。 舞台の飾りはそれだけです。
3つの写真を載せました。
芝居・読み語り『父と暮らせば』公演
佐々木梅次さんの語りだけで伝える物語の世界を楽しんでください。
親子劇場松江センターでは、視覚に障がいがあるかたを対象に、5月の公演『父と暮らせば』の優待券を準備しました。
このお芝居は井上ひさしの脚本で、舞台は終戦から3年後の広島。原爆に心の傷が癒えず、幸せになることをためらう1人の若い女性をクローズアップして、未来への希望を描きます。
今回は、佐々木梅治さんの語りによって、作品のメッセージを届けます。
舞台装置はなく、衣裳も変わりません。でも、いったん佐々木さんの語りが始まると、空気が一変し物語の世界に引き込まれるそうです。
佐々木さんは、俳優として、声優として、社会にアピールする作品に取組んでいます
私達は会場の一番前の席、 佐々木梅次さんの語りだけで伝える物語のをされるちょうどどまん前に座りました。
舞台までちょうど1メートルくらいですぐ前でお話をされ、声も迫力がありつらいときにはつらさや苦しさや悲しさがよく伝わってきました。
宮沢りえと原田芳雄主演の話題作『父と暮らせば』は
映画父と暮らせばバリアフリー上映会 としまる日記(2005-07-25)
http://blog.project-ui.com/tosimaru/20050725.html
2005年の8月6日に開催させていただきました。 今から7年まえですね。
そして、同じ年に父と暮らせば 2人しばい 舞台劇 としまる日記(2005-09-02)
http://blog.project-ui.com/tosimaru/20050902.html
拝見しました。 舞台劇を見てから演劇が好きになり 松江市民劇場に入って現在にいたります。
どちらも最高でした。
そしてこの度の、佐々木梅治さんの語りによって、もっともっと 原爆の怖さや戦争の怖さ、命のありがたさや家族についてなどなど 自分の心の中に考えさせられることがたくさんありました。
いままでに映画も含めて3つの「父と暮らせば」を拝見しましたがどれもすばらしい作品です。
見れば見るほど創造性が豊かになり、情景なども浮かんでくるようになりました。
NPO法人おやこ劇場松江センターさんは、子どもさんたちが心豊かに成長できるあたたかな社会をめざして活動しておられ、私達も子供が小さいときは会員でした。いまは 賛助会員で応援しています。ホームページアドレスは
http://blog.canpan.info/oyakomatsue
です。
佐々木梅治さんの語りすごかったですね。 1時間20分がすごく短く感じられました。
語りの魅力にとりつかれました。
おやこ劇場松江センターさん すばらしい企画をありがとうございました。