《人にやさしい放送》ワンセグの音声解説--東日本大震災教訓にNHKが検討
NHKの朝の連続テレビ小説「カーネーション」が昨日終わりました。 副音声があり風景や様子を教えてくれて、私達視覚障がい者みなさまと同じように番組を楽しむ事ができます。
昨日は 映画の上映会がありました。 映画の題名は「チェルノブイリ ハート」と「ホワイト ホース」を見ました。
チェルノブイリ原発事故で大変な事になりました。
生まれてくる子供さんたちにもその影響が大きく深刻な問題です。
すごくショックでした。
下記を参考にしてください。
チェルノブイリ・ハート - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%83%8E%E3%83%96%E3%82%A4%E3%83%AA%E3%83%BB%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%83%88
です。
映画は外国の映画ですので日本語字幕です。
妻が字幕を小さな声で読み上げてくれながら、映画を見ました。
映画を見ながら視覚障がい者のかたに対する、映画などの情報保証を感じました。
さて、毎日新聞のユニバーサルリポートを見ています。
NHKは目や耳の不自由な人にやさしい字幕、手話、音声解説など「人にやさしい放送」の充実を目指されることがかかれています。
また、アステムが開発した、地デジ音声も受信可能な音声ガイド付きラジオ・ワンセグチューナーを開発され今春の発売を目指しておられる事も書かれています。
私達視覚障がい者 地デジが入る前は小型でテレビの音声も入るAM・FM付きのラジオを良く愛用していましたので、 今春発売されるとのこと。すごく楽しみにしている所です。
詳しい内容は下記ホームページアドレスから詳細な内容をお読みください。
インターネットのニュース記事は日にちが過ぎると削除されたり変更されます。
《人にやさしい放送》ワンセグの音声解説--東日本大震災教訓にNHKが検討 - 毎日jp(毎日新聞)
http://mainichi.jp/universalon/report/news/20120328mog00m040006000c.html
です。