２０１１年１２月３日（土）午後１時３０分より伊豆の国市韮山時代劇場入場料１０００円（障害者割引５００円）日本ろう者劇団により手話狂言を上演します。手話狂言は社会福祉法人トット基金理事長・黒柳徹子さんの発案で企画されたもので、三宅右近師の指導により、さまざまな工夫を重ねられ、生み出されました。劇団員がセリフを手話で表情豊かに演じ、その所作に合わせて狂言師が陰でセリフの発声を行う、聞こえる人も聞こえない人もともに楽しめる狂言です。バリアフリー伊豆の新たな取り組みです。お問合せ、申し込みは、伊豆の国市観光協会・能のまち伊豆の国実行委員会ＴＥＬ０５５－９４８－０３０４
えみ （2011年10月20日 13:59）
聴覚に障がいのある方も、楽しめそうなイベントですね。
昔の言葉をどうやって手話で表現するかが興味深いです。
りゅう （2011年10月20日 21:43）
すごいですね。手話狂言なんてはじめてききました。
伊豆バリアフリーツアーセンター （2011年10月21日 20:21）
普通の狂言にも手話通訳をつけます。一般の方と視覚障害の方むけに、現代語で通訳した方がいいかとも思ったり・・・。
一言コメント：
年中無休で案内人が伊豆のおもしろいものやこと、おいしい食べ物を紹介します。バリアフリーな宿泊施設や観光施設等の情報を発信し、お年寄りや障害のある方、子ども連れの方、外国人などサポートを必要とする人にも、安心して旅行を楽しんでいただけるよう応援します。
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