小惑星探査機はやぶさ 帰還カプセル展示 in 松江 関連企画、視覚障がい者対象バリアフリー検証プログラム その1
今月 9月29日から10月3日のあいだ、松江のくにびきメッセで、小惑星探査機「はやぶさ」の帰還カプセル展示を含めた、はやぶさに関わる展示が行われます。
全国で大人気の展示です。
今回山陰初だそうです。
そのうち、29日午後には、視覚障害者でも楽しめるようにと触れたりできる体験型の展示が行われますのでご紹介します。
(ここから)
小惑星探査機はやぶさ 帰還カプセル展示 in 松江 関連企画
バリアフリー検証プログラム
触れて迫る宇宙 -すべての人に開かれた展示-
日時:9月29日(木) 14時から および 18時から 2回開催。
内容:体験型の特別プログラムを実施します(それぞれ1時間程度)。
対象: 視覚障がい者のかた
このプログラムは、支援を必要とする来場者、特に視覚障がいをもつ方を想定して、バリアフリー展示に取り組み、検証するものです。
みなさん「はやぶさ」という名をご存知でしょうか。
世界で初めて小惑星に着陸し、幾多のトラブルを乗り越え
そのサンプルを地球に持ち帰った、日本の小惑星探査機です。
9月29日から10月3日まで、松江市のくにびきメッセで、サンプルを持ち帰ったカプセルほか、はやぶさに関する様々な展示が行われる展示会が開かれることになりました。
全国で大人気の展示で、今回山陰初だそうです。
それに合わせて、主に視覚障がい者を想定し、「触れる はやぶさ帰還カプセル(レプリカ)」ほか、はやぶさの軌跡や宇宙の広がりを学べる特別講座を開催することとなりました。
またとない機会ですので、宇宙大好きなかた、またそれ以外のかたも、ぜひご参加いただければと思っています。
以下日時など、松江市のPRページからの引用です。
(音声読み上げ対応のため、一部文字を変えた部分があります)
日時:9月29日(木) 14時から および 18時から 2回
内容:体験型の特別プログラムを実施します(それぞれ1時間程度)。
このプログラムは、支援を必要とする来場者、特に視覚障がいをもつ方を想定して、バリアフリー展示に取り組み、検証するものです。
また、会期を通じ、点字解説を制作・準備、解説スタッフの充実を計画しています。この取り組みを行うことで、すべての人が楽しめる展示のあり方について提案したいと考えています。
問合せ:百合田真樹人(島根大学教育学部
高須佳奈(島根大学教育学部
連絡先電話番号が書かれていますが、 必要な方は
http://www.nurs.or.jp/~tosimaru/
から メールをください。 メールアドレスにxが4つ入っているので 4つのxを削除したのがメールアドレスになります。
点字図書館 ライトハウスライブラリーのほうからも視覚障がい者の方へPRされますので 連絡先の電話番号をブログの日記に載せていません。 ペコリ
イベント全体の詳細については、以下のURLをご覧ください。
http://www1.city.matsue.shimane.jp/k-b-k/syougai-gakusyu/syougai/hayabusa/hayabusa.html
です。
以上です。
とてもすばらしい企画ですごくうれしく わくわくしています。