としまるとアランのどこまでも果てしなく
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「矢田の渡し」 バリアフリーモニターツアー 松江市

2016年10月14日 12:00   としまる
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水の都松江市は、宍道湖と中海を結ぶ大橋川で南北に分断されています。
普段は、矢田の渡しは大橋川の渡し船で松江市朝酌町(左岸)と矢田町(右岸)を結んでいます。
要望があれば、団体申し込みも可能で、宍道湖や中海などの遊覧コースも可能です。
遊覧のご希望の方は、下記へお問い合わせ下さい。
松江市朝酌公民館
〒690-0834 松江市朝酌町92-1
TEL:0852(39)0646  FAX:0852(39)0690
[運営] 矢田渡船観光事業組合

10月13日(木)、松江市の大橋川両岸を結ぶ渡船「矢田の渡し」を使ったバリアフリーモニターツアーが開催されました。
車いす利用の方3名と、私、視角障がい者(盲導犬使用)が参加しました。
船乗り場は浮桟橋で、船の位置とほぼ一緒です。隙間がなく安心して乗船しました。
天気も良くて波もあまりありません。冷たい風を感じながらとても楽しく水辺の低いいちから松江市内を眺めることができました。
大橋川から宍道湖のほうに向かって説明を聞きながら観光しました。
バリアフリー観光推進の一つになると思いました。
私たち視角障がい者、移動などなかなか大変です。団体で借りて、宍道湖へ行き、嫁が島に渡り、嫁が島でお茶会をするとか・・・。考えてみたいなと思いました。
写真を3枚載せます。
乗船場 大橋川周遊ゲート前としまるアラン
桟橋と船
船からの景色、河辺の草、向こうに低い山並みの風景です。
ps:写真は30枚くらい移しましたが、カメラに手がかぶさっていたり、全然違うところを映していたり、ほとんど失敗。妻が選んでくれた(船からの景色、河辺の草、向こうに低い山並みの風景)の写真でした。
としまるでした


写真をクリックすると別ウィンドウで拡大写真を表示します。
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