「赤い糸を一緒にむすびませんか?」イベントに参加しました
ノヴィーのパーツには、パーツ同士が外れないように、赤い糸でしっかり結んでいるものがあり、今回の再生で新しくした部品も同様に赤い糸で結ぶ必要があります。そこで、赤い糸を結ぶイベントが開催されました。
結んでいただいた部品は、ノビーの一部となりピアノに取り付けられました。
また、一つの目標であった金額を達成することができました。たくさんの応援やご支援をいただき誠にありがとうございました。
今後のメンテナンスなどのために、引き続きご支援をしていただけると喜びます。よろしくお願い致します。
また、ノビーのホームページも用意しています。
http://www.lovelynovy.com/posts/511193?categoryIds=34168
です。
チェコ製ピアノ「ノヴィー」再生実行委員会」このプロジェクトについて
私たちは、島根県松江市で100年以上前に作られたチェコのKoch&Korselt社製のピアノ「ノヴィー」を再生するために有志が集まり、結成された「チェコ製ピアノ「ノヴィー」再生実行委員会」です。
このピアノに出会った2人から始まった再生の活動は、気がつくと30人を超えるメンバーに増えていました。
集まったメンバーの皆さんが口にすることがあります。「このピアノの生命力 ってすごいね。必要な人をどんどん引き寄せて”つなげて”いるよね。」と。実際に、再
生に関わっている私たちも驚くことも多数。本当に、不思議と人がつながっていくのです。
そんな、「人をつなげて、想いを叶えていく力」。その力に触れていくうちに、私たちはこのピアノを通じて、たくさんの人がつながって、喜びや感動を共有し、それぞれが描く「夢」を実現していける環境を作りたいと考えるようになりました。
そこで、再生資金を広く集めたいという想いと、よりたくさんの人にこのピアノ「ノヴィー」のことを知っていただきたいと思い、クラウドファンディングを実施することにしました。
是非、応援、ご支援、よろしくお願いします。
100年前のチェコ製ピアノ「ノヴィー」を再生させ、たくさんの人と夢をつなげたい! | クラウドファンディング - Makuake(マクアケ)
https://www.makuake.com/project/lovelynovypiano/
です。
写真を2枚のせます。
赤い糸で結ぶところの写真です。
ピアノ鍵盤の部品です。
「ノヴィー・スヴィエト」。意味は新世界と言う意味です。
再生されたノヴィーは松江城敷地内にある興雲閣(こううんかく)におかれます。
興雲閣は1903年(明治36年)に完成した木造2階建ての白い洋館です。
皆様、ご支援宜しくお願いします。
としまるでした