伊勢・安土桃山文化村から、車いす寄贈!
こんにちは
伊勢志摩バリアフリーツアーセンターです。
鳥羽市内の車いす・ベビーカー貸し出しシステム「どこでもチェア」に、
伊勢・安土桃山文化村から新しい車イスが寄贈されました!
伊勢・安土桃山文化村では、
12月に行われる恒例イベント「ちょんまげクリスマスパーティ」にて行われるチャリティオークションの収益金で、毎年車いすを購入し、当センターに寄贈していただいております。
・・・・有難いことですねぇ。 感謝です。
車いす寄贈はこれで3台目ですが、
以前いただいた2台は当センターが管理・運営している鳥羽市車いすレンタルシステム「どこでもチェア」にて、貸出ステーションとなっている伊勢志摩バリアフリーツアーセンターで活用しています。
そして今回(3台目!)は、「どこでもチェア」のステーションの中で最も車いす貸出率の高い、
鳥羽市観光案内所で利用していただくことになり、
●クッション性が高く、乗り心地が良い!
●車いすの背もたれが折りたため、コンパクトになるため、車のトランクに積載可能!
●メンテナンス不要のノンパンクタイヤ!
の車いすを寄贈。
5月27日(水)の贈呈式には、文化村から、斉藤やすさんとニャンまげ(ちょんまげを付けたねこの着ぐるみ?いや、ニャンまげという生き物です。はい。)が訪れ、鳥羽市観光案内所へ寄贈されました!
コメント
安土桃山文化村 斉藤やすさん
「今回で3台目の寄贈。世のため、人のためにご活用いただければ」
鳥羽市観光協会 八柄万紀子さん
「クッション性もあり、使いやすそう。お客様にも喜ばれると思う」
伊勢志摩バリアフリーツアーセンター 事務局長 野口あゆみ
「どこでもチェア 車いす貸出を始めて12年。当初の車いすは、古くなってきているので、
こうして新しい車いすをいただいたことにより、快適に観光していただければ」
安土桃山文化村から寄贈された車いすには、それとわかるステッカーが貼ってあり、
これを機にスポークカバーのデザインも一新!
みなさん、どこでもチェアを使って、快適な鳥羽旅を~!
おまけの写真は、
視野がひどく狭いニャンまげを手引きをするの図です。
~そして~連れて~行かれる~