聴覚障がい者における防災学習会
島根原発に近い、鳥取県。
１０時から３時まで。
今日は、午前中は原発のお話。
本物の、ヨウ素剤など、色々な防護用品も
見せていただきました。
昨年の避難訓練の様子のＤＶＤを
見ましたが、とても大変ですね。
要支援者、障がい者、高齢者のかたたちなど
もっともっと、具体的なことを
県民が知る必要があると思いました。
午後からは、
防災マップ作りを。
要支援者は、赤いシール
民生委員の方、避難場所のシールなどを
大きな地図に貼り
実際に、どこの通路を通って
避難箇所に行くのか・・・など。
三年に一回、民生委員の方が変わるので
なかなか、障がい者の方に出逢うことが
できないなど・・
話が、どんどん深くなりました。
要約筆記で情報保障のお手伝いをしましたが
我が家も半径30㎞以内・・
えみ （2015年03月10日 13:10）
どんな防災訓練をしても、聴覚障がいのある方への情報不足が浮き彫りになります。
地域の担当の方と話し合い、情報保障の体制ができるといいですね。
一言コメント：
トラベルフレンズ・とっとりは、鳥取県内の観光宿泊施設を、パーソナルバリアフリー基準に基づき、地元の障がい者メンバーが中心になって調査指導するとともに、全国の障がい者及び高齢者のみなさんに合ったご旅行をご案内する団体です。
あらゆる障がいを有する人や配慮が必要な高齢者、その他の社会的な障壁などなんらかの要因により、支援を必要とする方々に対して、まごころのこもった旅への相談サービスをしています。車いすや白杖、盲導犬連れの方々が安心・安全に旅が出来るよう、単独旅行や介助に自信のないご家族のために研修を受けたトラベルサポーターによる有償介助サポートの手配をいたします。
旅行時の不安を少しでも取り除き、快適でスムーズな旅のお手伝いをいたします。貴重な旅を通してすべての人々が、人間として生きる喜びや新たなチャンスを創り出す機会になればと願います。
「乗馬を体験したい」「農作物の収穫をしてみたい」「和紙づくりを体験したい」「鳥取砂丘で凧あげをしたい」「妖怪ブロンズ像に触れてみたい」そんな夢の実現を一緒に叶えましょう。
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