「犬を纏う 猫を着る」 -愛おしさを紡いで-
お友達のタペストリー作家陶山千代さんの単行本のご案内です。
イチロウ君ノア君など抜け毛を集めてマフラーやニット帽など作っていただきました。
ノア君と11月17日お別れし新しい盲導犬との協働訓練を初め12月4日から新しい盲導犬の名前はアランドロンのアラン君!今、せっせとアラン君の抜け毛のブラッシングに励んでいます。 マフラーを作っていただくつもりです。
盲導犬ユーザーの宮城県松島町の小野寺さん。現在の盲導犬はトッティー君!取材を受けられのっています。私も取材を受けてのっています。
それぞれがそれぞれの思いを持って作品を作っていただきました。
とてもすばらしい作品です。
「犬を纏う 猫を着る」 -愛おしさを紡いで-
単行本
ぜひ皆様 お近くの本屋さんにも並んでいると思いますので ぜひ読んでください。
本のタイトル
「犬を纏う 猫を着る」 -愛おしさを紡いで-
大切に育てている犬や、猫の毛でも糸に紡ぎ、マフラーや帽子などを作れるのをご存
知ですか?
タペストリー作家の陶山千代は、30年以上前に知人から預かった犬の毛で作品を織り
上げました。その活動が少しずつ、口コミで広がり、これまで様々な愛玩動物の毛で
作品を作りましたが、出会いの中で知った、飼い主の思いや、背景にあるドラマに筆
者は感銘を受けました。独り占めするにはもったいない話だと自分の歩みを交えて一
冊の本にまとめました。
発売元 丸善出版
問合せ先 丸善プラネット (Tel)03-3512-8516
(E-mail) marupura@marusen.co.jp
定価 1500円+税
入手先
今井書店(地元)
丸善、ジュンク堂など一般書店(全国)で発売されました。
タペストリー作家 陶山千代さん 山陰の元気人
12年前の記事です。参考のためご覧ください。
http://www.tm-21.com/genkijin/suyama/index.htm
です。
山陰の元気人見ていますと、自分3番目に載っていますね。 ニコニコ
としまるでした