鳥羽市バリアフリー観光啓発事業 ユニバーサル観光向上事業 バリアフリー無料相談実施中!
2014年11月10日 17:48
特定非営利活動法人 伊勢志摩バリアフリーツアーセンター
コメント(1)
こんにちは
伊勢志摩バリアフリーツアーセンターです。
昨年度に引き続き、
今年も鳥羽市の委託事業であります、
鳥羽市バリアフリー観光啓発事業 ユニバーサル観光向上事業による
バリアフリー無料相談を実施しております
障がい者や高齢者など、身体が不自由な旅行者をマーケットとして獲得することで、
鳥羽市への観光客を増加させることを目的としており、
伊勢志摩バリアフリーツアーセンターでは、これらの事業を鳥羽市より受託しています。
これは、高齢化、障がい者の社会進出により、身体の不自由な旅行者は年々増加しており、
高齢者・障がい者を観光の新たなマーケットとして、
その掘り起しと受け入れに力を入れるために行っている事業で、
鳥羽市内の宿泊施設や観光施設、その他すべての店舗を対象に、
伊勢志摩バリアフリーツアーセンターによるバリアフリー相談やアドバイスを、
無料で受けることができるというものです。
10月27日(月)にかもめホールで実施した勉強会の様子
そして、本日、勉強会にも参加していただいた
「お食事処 はっかい」さん(鳥羽市浦村町)にお伺いして、アドバイスを行いました。
はっかいさんは、通年営業の飲食店で、麻生の浦(おうのうら)大橋のすぐそば。
店内からの眺めがとても良いですね!
自慢はもちろん、地元で採れた牡蛎料理!
牡蛎の食べ放題シーズンは11月~5月までなんですが、
今年は牡蛎の成育が遅く、12月からだそうです。
食べ放題は、店内のカセットコンロで焼き焼き!
店内なので、冬でも寒くありません。
また、ペットOKののテラスもあります。
入り口幅、店内のテーブルなど、車いすでも飲食可能。
ただ、店内には和式トイレしか無いので、ご注意願います。
大きな改修は予定されていないのですが、
車いすの方が来店されたときのポイントや、
段差のところには、手すりを付けたり、段差との境目が分かるように、
テープを貼ってもらうようアドバイスをいたしました。
我々にとってはちょっとしたアドバイスですが、
受ける側にとっては、目から鱗のことも多かったようで、
お役に立てたかな?と思っています!
【今回の事業で、対象となる事業者】
鳥羽市内の
①宿泊施設
②観光施設
③飲食店
④土産物店
⑤バリアフリー観光に関係する事業所など
【このようなご相談をお待ちしています!】
■車いすの方がよく来店されるので、入口の段差を改修したいけれど、
費用をあまりかけられない。何かいい方法はあるのかしら?
■高齢者のお客様から、トイレが使いにくいと言われたが、どこをどの
ように直したら良いのか?よくわからない…。
■盲導犬は拒否してはいけないというけれど、犬が来たら他のお客様に
迷惑にならないの?
■改修はなかなか出来ないけれど、スタッフの対応でやっていける事は
ありますか?
【アドバイスのメリット】
●自分の施設のバリアフリー状況がわかり、自信を持ってお客様に対
応できる。
●障がい者、高齢者のご要望にも、的確な対応ができる。
●適切な改修を行えば、介助のための人員削減もでき、慣れない介助に
よる危険もなくなる。
●障がい者、高齢者の受け入れ対応を学ぶことにより、一般のお客様の
おもてなし向上にもなり、集客力アップにつながる。
鳥羽市内の事業所の方、ご相談をお待ちしています!
伊勢志摩バリアフリーツアーセンターです。
昨年度に引き続き、
今年も鳥羽市の委託事業であります、
鳥羽市バリアフリー観光啓発事業 ユニバーサル観光向上事業による
バリアフリー無料相談を実施しております
障がい者や高齢者など、身体が不自由な旅行者をマーケットとして獲得することで、
鳥羽市への観光客を増加させることを目的としており、
伊勢志摩バリアフリーツアーセンターでは、これらの事業を鳥羽市より受託しています。
これは、高齢化、障がい者の社会進出により、身体の不自由な旅行者は年々増加しており、
高齢者・障がい者を観光の新たなマーケットとして、
その掘り起しと受け入れに力を入れるために行っている事業で、
鳥羽市内の宿泊施設や観光施設、その他すべての店舗を対象に、
伊勢志摩バリアフリーツアーセンターによるバリアフリー相談やアドバイスを、
無料で受けることができるというものです。
10月27日(月)にかもめホールで実施した勉強会の様子
そして、本日、勉強会にも参加していただいた
「お食事処 はっかい」さん(鳥羽市浦村町)にお伺いして、アドバイスを行いました。
はっかいさんは、通年営業の飲食店で、麻生の浦(おうのうら)大橋のすぐそば。
店内からの眺めがとても良いですね!
自慢はもちろん、地元で採れた牡蛎料理!
牡蛎の食べ放題シーズンは11月~5月までなんですが、
今年は牡蛎の成育が遅く、12月からだそうです。
食べ放題は、店内のカセットコンロで焼き焼き!
店内なので、冬でも寒くありません。
また、ペットOKののテラスもあります。
入り口幅、店内のテーブルなど、車いすでも飲食可能。
ただ、店内には和式トイレしか無いので、ご注意願います。
大きな改修は予定されていないのですが、
車いすの方が来店されたときのポイントや、
段差のところには、手すりを付けたり、段差との境目が分かるように、
テープを貼ってもらうようアドバイスをいたしました。
我々にとってはちょっとしたアドバイスですが、
受ける側にとっては、目から鱗のことも多かったようで、
お役に立てたかな?と思っています!
【今回の事業で、対象となる事業者】
鳥羽市内の
①宿泊施設
②観光施設
③飲食店
④土産物店
⑤バリアフリー観光に関係する事業所など
【このようなご相談をお待ちしています!】
■車いすの方がよく来店されるので、入口の段差を改修したいけれど、
費用をあまりかけられない。何かいい方法はあるのかしら?
■高齢者のお客様から、トイレが使いにくいと言われたが、どこをどの
ように直したら良いのか?よくわからない…。
■盲導犬は拒否してはいけないというけれど、犬が来たら他のお客様に
迷惑にならないの?
■改修はなかなか出来ないけれど、スタッフの対応でやっていける事は
ありますか?
【アドバイスのメリット】
●自分の施設のバリアフリー状況がわかり、自信を持ってお客様に対
応できる。
●障がい者、高齢者のご要望にも、的確な対応ができる。
●適切な改修を行えば、介助のための人員削減もでき、慣れない介助に
よる危険もなくなる。
●障がい者、高齢者の受け入れ対応を学ぶことにより、一般のお客様の
おもてなし向上にもなり、集客力アップにつながる。
鳥羽市内の事業所の方、ご相談をお待ちしています!