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「ここがどこか分からない」タクシーで別の場所に降ろされ 宇都宮・全盲男性はねられ死亡

2014年10月16日 10:16   としまる
コメント(1)

宇都宮市小幡2の国道119号で視覚障がい者の男性のかたが交通事故で亡くなられました。
男性のかたが目的地とは別の場所でタクシーを降ろされ、自宅を探す間に起きたとの事です。

私も昔東京に一人で出かけて羽田空港から職員さんの手引きでタクシー乗り場に連れて行っていただき、タクシーに乗ったのですが目的地の地図を渡して目的地で下ろされました。運転手さんいわく、この建物で間違いないです。とタクシーを下ろされました。
しかし下ろされたところに待ち合わせしているかたもいないので不安になっていたのですが、建物の職員のかたがこられ、地図をみてくださり、タクシーを呼んでくださり、目的地に到着したことがあります。とても不安でした。
私達視覚障がい者、タクシーで下ろされたところの地図が頭のなかに描けなかったり、始めてゆくところでは頭の中の地図もまったくできていませんので、事故に巻き込まれやすいです。
詳しい内容は下記ホームページアドレスから詳細な内容をお読みください。
インターネットの内容は日にちが過ぎると削除されたり変更されます。

「ここがどこか分からない」タクシーで別の場所に降ろされ 宇都宮・全盲男性はねられ死亡|下野新聞「SOON」
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/top/news/20141011/1744422
です。
としまるでした

コメント一覧

  • えみ (2014年10月22日 11:52)

    としまるさん 見えないとちょっと知っている場所からずれていただけでも、恐怖を感じることがありますよね。
    見えない方にこそ、てくてくナビのような今いる位置が簡単にわかるものを利用していただきたいと思います。