バリアフリー観光全国フォーラム旭川大会。鳥羽水族館マスコットキャラクター「ダイオウグソクムシ」

6月27日、北海道旭川市で第4回バリアフリー観光全国フォーラム旭川大会が開催されました。
松江からは3名で25日～29日で出かけてきました。
26日は特定非営利活動法人日本バリアフリー観光推進機構の理事会・総会が開催され、その後全国から集まってこられたかた含めて観光とバリアフリー全国会議が開催されました。
27日はバリアフリー観光全国フォーラム旭川大会が盛大に開催されました。28日は旭山動物園のバリアフリーツアーが開催され旭山動物園を見学しました。

さて、写真は　6月27日の夜に開催された交流会の時に伊勢志摩バリアフリーツアーセンターさんが鳥羽水族館から借りられて持って来られた鳥羽水族館マスコットキャラクター実物大のダイオウグソクムシ君です。

とてもかわいらしくだっこさせて記念撮影しました。　2枚の写真をのせています。

参考:鳥羽水族館では、入館後しばらくは、ひっそりと展示されていたそうですが、「ナンバー1」と名前のついた子が、何年間もエサを食べずにいることが、一部で話題になり、youtube（ユーチューブ）の鳥羽水族館公式チャンネルでも、エサやりのようすの動画が公開されたりしていたそうです。
知名度が上がってきた2013年、鳥羽水族館は、「へんないきもの研究所」というコーナーを新設し、ダイオウグソクムシを展示の中心に据えたことで、人気が広い範囲に広がりました。
「ナンバー1」は、5年1か月絶食し、今年2月に死んでしまいましたが、深海のいきものなので、どうして食べずにいても元気なのか、など、まだまだわからないことが多いそうです。
鳥羽水族館のダイオウグソクムシのリンクのページを教えていただきました。
深海の掃除屋さん　ダイオウグソクムシ　展示中 | イベント・新着情報 | 鳥羽水族館公式ホームページ
http://www.aquarium.co.jp/topics/index.php?id=143
です。
鳥羽水族館のスタッフブログから、ダイオウグソクムシのページ
http://www.aquarium.co.jp/diary/archives/8300
です。
同じく鳥羽水族館のスタッフブログから、ナンバー１が死んでしまったあと、解剖した結果について
http://www.aquarium.co.jp/diary/archives/9700
です。
としまるでした