鳥取砂丘イリュージョンX 24万球「輝く未来」演出です。
凄く冷え込んでいる米子市から松田です。
☆12日から13日間開催です。☆
山陰最大のイルミネーションイベント「鳥取砂丘イリュージョンX」が
12日から24日までの13日間、
鳥取市の鳥取砂丘市営駐車場周辺で開かれる。
年末の鳥取砂丘を彩る風物詩として定着。
10回目を迎えた今年は「光の序章」をテーマに、
“輝かしい未来へ続く道”を照らし出す。
点灯時間は午後5時半~10時(最終日は午後9時まで)。
今年使用される電球は、昨年より3万個多い約24万球。
目玉は縦12メートル、幅38メートルの「流れるイルミネーション」で、
時間によって異なる色の光を灯して青い日本海や白い波を表現する。
駐車場から砂丘に続く階段を彩るアーチや、ウサギやラクダなど
13体の動物をかたどった“光る動物園”なども設けられる。
会場では12日午後5時前から、
鳥取県警音楽隊の演奏が始まり、
終わるとすべてのイルミネーションを点灯する。
15日午後5時半からは
馬の背の斜面をスクリーンに見立てた映像ショー
「馬の背ライティング」、
23、24の両日は砂像にふんしたダンサーが演じる
「聖なる砂、生なる像」と題したアートパフォーマンスが繰り広げられる。
期間中は、会場周辺に
ラーメンやハンバーガー、スイーツなどの販売コーナーを特設。
近くの「砂の美術館」では、
同期間に特別企画「音楽と光のファンタジー」を開く。
問い合わせ
鳥取砂丘再生会議利活用部会事務局((電)0857・22・0583)。
◎ 新聞より掲載